予防技術検定は過去問がないので、対策がしにくい。今までの共通過去問のデータを分析して検定を丸裸にしてみました。...
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火災調査についての問題集を作成しました。 共通編の対策に活用してください。 問題10問 出題範囲は消防法第7章第31条~35条の4までです。 次の問いに〇か×で答えよ。 ①放火又は失火の疑いのあるときは、その火災の原因の調査の主たる責任及び権限は、警察署長にあるものとする。 ×です。法第35条参照。消防長又は...
予防技術検定の共通編、行政指導のみの問題集です。 ご活用ください。 問題10問 出題範囲 行政手続法第2条および第4章行政指導 を読み込んでおけばいい。 行政指導は簡単に言うと、どうかお願いしますm(_ _)m です。この視点で問題を解けば条文を詳しく知らなくても大体解けると思います。 次の問いに○か×を...
予防技術検定【共通】の模擬テスト(1)を作成しました。 最終チェック及び力試しにしてみてください。 模擬テスト 第1問 燃焼と消火 燃焼について、誤っているものはどれか? 問題 ①燃焼の3要素とは、可燃物・酸素供給源及び点火源のことである。 ②燃焼は急激な発熱・発光等を伴う酸化反応である。 ③固体の可燃物は、細...
予防技術検定に出題する建築用語の問題集を作成しました。 ご活用ください。 問題 出題範囲 建築基準法の第2条(用語の定義)関係。1項15号くらいまで。 建築基準法施行令第1条(用語の定義)関係。第2条も・・。 この2つをおさえておけば、ほぼ間違いない。 次の問いに○か×か選べ。 ①建築物とは、土地に定着す...
住宅用火災警報器についての問題集を作成しました。 共通編に活用してください。 問題10問 出題範囲 消防法第9条の2 住宅用防災機器。 消防法施行令第5条の6から第5条の8まで。 火災予防条例(自治体によって違う)第3章の2 住宅用防災機器の設置及び維持に関する基準等。 平成17年総務省令第11号。住宅用防災警報...
予防技術検定共通の危険物の問題を作成しました。 ご活用ください。 問題 出題範囲 危険物規制を全般するとかなり大変です。乙4類を受験するぐらい。なので、捨て問題にする可能性が高い問題ですが、検定の出題範囲をよく見ると 「危険物の性質に関する基礎知識」 と記載されています。つまり、危険物の性質しか出ません!...
予防技術検定の燃焼・消火の理論の問題を作成しました。 ご活用ください。 問題 一番落とす可能性が高い問題です。 「消防予防概論」共通科目-財団法人日本消防設備安全センターの第2章火災に関する基礎知識をしていれば、ほぼ間違いないです。 可燃物の燃焼形態 消火方法 が多く出題されています。 危険物乙4類な...
防火対象物の定期点検(法第8条の2の2関係)の問題を作成しました。 防火査察も参考になると思います。ご活用ください。 問題 問題 防火対象物定期点検報告制度の記述について、○か×を選べ。 ①工場5,000㎡で収容人員が500人以上のものには、防火対象物の点検報告が必要である。 ×です。消防法8条の2の2関係。...
3条、4条、5条関係を中心に問題を作成しました。 ご活用ください。 問題 ①消防長又は消防署長の指示により、消防職員及び消防団員が関係のある場所に立ち入る場合は、市町村長の定める証票を関係のある者に必ず掲示しなければならない。 ×です。必ずではない。関係のある者の請求がある場合に、示せばよい。法第4条参照。 ...
数学は勉強ではなく遊びから・・
フェデマー
国立大学理学部数学科卒、二児のアマチュア数学家。一人でも多くの人に数学の魅力を伝えたくて奮闘中。
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